East meets West 茶がつなぐもの

  • 2017.06.15 Thursday
  • 08:24

毎年恒例となったアメリカのお茶の展示会、World Tea Expoに来ています。

今年で7回目の参加。見知った顔の皆さんに会うのが楽しみな、所謂、業界イベントです。

世界中から集まってくる茶業関係者とお茶の話で盛り上がる4日間です。

会場に足を踏み入れると垂れ幕に見知った顔が。ジャーナリストでありお茶の研究家、

米国のお茶の権威ジェームスノーウッド プラット氏です。ワインにおいても権威である

有名人。弊社のブログでも何度か取り上げさせていただきました。

氏のいるブースまでやってくると愛妻のバレリーさんと和やかな笑顔が。

「今年もよく日本から、来てくれたね!今年は見せなくちゃならないものがあるんだ!」

何かと思えばそれはノーウッド(親しい友人は皆ミドルネームで呼ぶ)の最新著作。

「注釈版 Romance of Tea」かの有名なユーカースのロマンスオブティーに現代の茶の

権威が注釈を付けたもの。私もその最終パラグラフが大好きで色々なところで引用しています。

ノーウッド氏曰く、「この本は君がいなければ世にでることはなかった。だからどうしても

直接お礼を言いたかったんだ!ニューヨーク郊外のホテルでロマンスオブティの大切さを再認識

させてくれたのは君なんだから!」

http://blog.shohokuen.com/?page=2&month=201410

3年前の秋、共通の友人の結婚式にでかけ同じホテルに滞在したときに、お茶を飲みながら

氏に岡倉天心の茶への造詣の深さを教えていただき、私がユーカースの茶への造詣の深さや

ユーカースが弊社を訪れたエピソードを紹介。氏はそれがきっかけで、アメリカにおける氏の仕事

の偉大な先人ユーカースの作品をもう一度掘り下げようと考えたとのこと。

それぞれがお互いの国の偉大な先人について語る。ましてや、こちらはヒヨッコ、相手は偉大な研究者。

そんな二人がお互いに刺激し合い、なんて表現は恐れ多いが、そんな出会いと再会、喜びを演出して

くれた「茶」に感謝をした7度目のWorld Tea Expoとなりました。

サインには

「あなた達に会うのはいつも喜び。この本はあなたのインスピレーションの結果!」

と最高のお言葉を頂戴しました。

温故知新

  • 2017.05.08 Monday
  • 18:52

本日発売の雑誌Discover Japanにおいて、幣社の煎茶「花音」が取り上げられています。

香気にこだわった幣社の取り組みですが、「伝統」でくくられがちな宇治について、

「伝統をベースに挑み続ける」と産地を評して頂いたことに感謝したいとおもいます。

また、いつも色々と刺激をいただくプロデューサーの水代優さんに同じ「花音」のティーバッグ

をご推挙いただいており二重の喜びとなりました。

水代優さんの手掛ける素晴らしいカフェやプロジェクトはこちら

 

 

定義するものではなく、探求するもの。

  • 2017.05.04 Thursday
  • 10:31

 

京都を訪問される外国のお客様が増えています。宇治でも多くの観光客をお見かけします。

そんな外国からのお客様に向けて発行されている情報誌、「Enjoy Kyoto」に取材をして

いただきました。新旧の写真を織り交ぜて、幣社のお茶に対する考え方を記事にして頂いて

います。タイトルにはあるのは「お茶の味とは定義するものではなく、探求するもの」

とあります。私の述べた考えを要約して頂いたものですが、少し気恥ずかしくもありますが、

大変嬉しく感謝しております。

 

http://enjoy-kyoto.net/

 

 

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