京都府産一番茶ほぼ終了

  • 2014.06.10 Tuesday
  • 19:20

休市となった本日は、一番茶の最終コーナー、玉露や碾茶の最終的な持ち込みが大量にありました。玉露が3000キロ、てん茶が1000キロ程度の入荷となりました。写真は地元東宇治地域で生産された玉露400キロ。外観は雑駁なようで、よく観察すると覆いが効いて深く染まり、そして何よりも東宇治の特徴である強い香気に恵まれています。昨年よりは生産量も多く迷いましたが、ほぼ昨年通りの価格査定としました。深いコクも併せ持ち、熟成後はきっと深い旨みの玉露となることでしょう。これにて、一番茶はほぼ終了、二番茶に向けて束の間の時間となります。美味しいお茶を生産、分けて頂いた農家の皆さま、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
コメント
緑茶の香りが立ち込める市場で、良い茶葉を選り分けるのは、とても難しい作業なんでしょうね。

供給が多い年でも、例年通りの価格査定とは、お茶業界への愛情を感じました。
キャップ様
コメントありがとうございます。選り分けるのは勿論難しいですが、良い茶葉を選んでいるだけでは業のお茶としては成り立ちません。また、高く買えばいいわけでもなければ、安く買えばいいわけでもありません。どちらも不健全な路へと繋がることだと思いますので、出来るだけバランス感覚を持って、と思っています。 逆に量が少ない年でも、品質が悪ければ心を鬼にして単価を下げることも当然します。 そういう緊張関係の中からこそ、いいお茶が出来ると考えています。
  • 杉本 剛
  • 2014/06/12 8:11 AM
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